マリンゾウズ RSS

Archive

Oct
3rd
Fri
permalink

刻まれた時間

もちろんこれは気のせいの話かも知れないし、きわめて主観的な話である。ある説によれば、経験=時間という説があるから間違いともいいがたいのかも知れない。

さて、顕著に現れるのは女性のメイクなんであるが、その人の過ごしてきた人生が顔に刻まれるような気がうするのである。不幸に過ごしてきた人はその不幸を。幸福は幸福を。暴慢は傲慢に。優しさはその通り。時間とともに顔の相に刻まれていく。

何にも考えていない人は何も考えないまま。

子供のときに眠りはじめ、顔はふけるのだけれど、おそらく、顔の表情は子供のママになるだろう。

鏡の法則のように顔の表情は人生のすべての時を目の当たりして、反射している。それが刻まれたとしても不思議はないのである。

ゆえに、一瞬にして過去が予想できたり、未来が予見できたりする。思い込みの範疇である。しかしながら、それを慎重に確認するときそれがあっていたりする。それが年とともに精度が悲しくもあたるときがある。